碧き杜の都

Last-modified: Tue, 16 Oct 2018 20:46:09 JST (2025d)
Top > 碧き杜の都

碧き杜の都』はアウセウラの市の歌である。

概要 Edit

アウセウラ選帝侯マリウスの暴虐に耐えかねた市民と、同様にマリウスの仕打ちに耐え切れなくなった近衛龍騎士連隊が同盟し、マリウスを討ったが、マリウスは妻子が無く、その強過ぎた猜疑心から縁戚も誅殺されるか遠ざけられていたため、後継者がいなかった。このため市民を率いた豪商タヴィア・デューリアを盟主とする市民自治政府が結成され、アウセウラは貴族領主不在の『民統べる国』として独立を宣言した。
この事態に驚愕したアルガー帝国、ファンクライストフ朝アウナス王国、レン大公国は相次いでアウセウラへ軍事介入したため、アウセウラ市民自治政府は募集義勇軍、傭兵、そして「近衛」と「騎士」の名を捨てた龍連隊による混成防衛軍を編成し、アウセウラ市で籠城戦を行った。
この籠城戦の際に、デューリアが龍連隊隊長ガンモンデュ・バッショとの雑談の中で、歌い聞かせた歌が『碧き杜の都』の初見とされている。

歌詞 Edit

碧き杜の都 アウセウラ 

麗しき水の都 アウセウラ